8.23

 

すぐ何かに感化される。

何かに感化されては、安っぽい詞をかきたくなる。

 

何かを生み出したい、何か人からおおっと言われるようなものを編み出したい

そんな自己顕示欲の塊のような私が作ったのは、

結局この世で一番ありふれているものだったりもする。

 

才能がないと叫ぶわりに、努力もしようとしないけれど

世の中には努力でなんとかならないことのほうが多いんだって、私が一番よく知っている。

 

才能がない。私にはなんの才能もない。

誰もやっていないようなゲームで一番を目指すけど、

そこでさえ一番になれずに悔しくてスマホを放り投げるようなクズが私だ。

 

いまは何にも興味がない。

何にもやる気がないくせして、何者かになりたくて、誰かに褒めてもらいたくて

 

結局、褒めてもらうハードルを下げようとして、生きているだけで褒めてもらいたくて

死にたいと騒いだ結果がこれだ。

 

体には消えない傷が残ったし、取り返しのつかない時間をすごした。

 

そして、全てから興味を失った。