辛いぐらいに幸せ。

2017.7.22

今日は学校の行事があった。

 

それが終わって、まあ、解散したぐらいからおかしかったのだ私は。

 

急にまた死にたくなった。

また手首の傷を増やしたくなった。

いや、それで収まるところを知らなかったし、

手や近くにあったマフラーでとりあえず首をしめた。

多少赤くなるぐらいまでしか、私にはできなかったけど。

 

死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい。

それで頭がいっぱいになっちゃって。

 

幸せだった記憶のこと。楽しかった時間のこと。

それら全てを、死にたい気持ちが汚していった。

 

やめろ、私に触れるな、触れないでくれ。そう思った。

私はもう前の私とは違うんだ。死にたいなんて言わない。

あいつと約束したんだ、付き合ってるうちは死なないって。

死なせないでくれ。ずっとそう言ってもがいてた。

 

でもなんか、もうどうでもよくなっちゃって。

 

付き合ってるうちに死んじゃいけないなら、別れちゃえばいいじゃんと思って。

泣きながら、泣かせながら、死にたい、別れようって言ってた。

 

バカだよね私。

別れたいなんて微塵も思ってないのにさ。

むしろ、しがみついて、必死で、もう離さないと思っているのに。

 

どうしても、ほかの人のとなりで笑ってるあいつの方が、幸せそうに見えてしまって。

 

だってさ、こんなんじゃないですか、私。

クズだし、ゴミだし、ブスだしデブだしバカだし、なんにもいいところないじゃん。

汚れてるし、心だって真っ黒。手首だって傷だらけ。

 

そんな私をさ、好きなんて言ってくれる人が、この世にいてくれるなんて、思わないから。

 

ほんと、付き合えたときすげぇ幸せだったの。

嬉しくてさ、泣きそうっていうか、むしろ泣いてた。

辛いぐらいに幸せで。

 

ほんと、この人が幸せになるためなら、

いくらだって手首切るよ。

いくらだって飛び降りるよ。

いくらだって、いくらだって死ねるよ。

 

だったらさ、私なんかといるよりほかの人といるほうが幸せなんじゃんって気づいて。

 

あなたの、障害になるのが一番嫌なんですよ私は。

 

もう完全に死ぬつもりだった。

何で死のうかと思っていた。

 

でも、なんかあの人はすごい冷静で、まあ、私を救うために必死になってくれたんだと思うけど。

 

「先生に連絡するよ?」

 

って言われて。

 

頭が一気に冷えた。

あの隔離が、あの病院が、あの生活がフラッシュバックして。

 

いや。まあ隔離以外はそんなに嫌でもなかったんだけど。

 

でも。

 

あなたが居ないと思ったら、すっごく地獄に思えたんだよ。

 

依存してるのはわかってる。別れるとき辛くなるだけってわかってる。

でも今だけは、せめてあいつが私のことについて飽きるまでは。

好きって言ってくれるうちは。

 

隣にいさせて欲しい。