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退院

今日は退院だった。

夜勤のTさんが、私のところにわざわざ来て「じゃあな!」って言っていった。

嬉しかった。

 

制服を着る。

制服をみんなにかわいいっていってもらった。

助手のNさん。前回と前々回担当だったSさん。たこ焼きが好きなHさん。

Tさんは、「また何かあったらいつでも相談しにきな」って言ってくれた。

 

待ってるよって言ってくれた。

頑張るよ、私。

精神病棟入院生活二十六日目

4.16

今日は帰ってきた。

明日もう退院なんだと思うと、とても辛かった。

でも、明日に向けて、早く寝る。

 

精神病棟入院生活二十五日目。

4.15(外泊中)

 

今日は高校の入学式だった。

通信制にも関わらず、入学式は普通の高校のようだった。

校長がいて、来賓がいて、誓いの言葉があって、歓迎の言葉があって。

今日から入学するんだという気持ちと、昨日までいた病院の生活がかけ離れすぎていてよくわからなかった。

まるでその中にいた自分まで別人になってしまったようだ。

 

学生証も配られ、今日から本当に高校生なんだといった感じ。

頑張ります。

精神病棟入院生活24日目。

4.14

退院が決まった。

しかも今日から外泊だった。なんで?事実上今日が退院じゃないか。

寂しい。

すごく寂しい。

「なんかあったらまたきなよ。無理しないでね」って言ってくれる人もいるけど。

もう二度と、ここには来られないかもしれないと思うとやっぱり寂しい。

もう二度と、この人たちには会えないかもしれないと思うと、すごく寂しい。

 

「職員として今度はまた来ればいいじゃない。」

 

と言ってくれる看護師さんもいた。

それはとても嬉しかった。

今度は、医者でも看護師でも作業療法士でも心理士でも助手でも、ここで、みんなと働けたら。

どんなに嬉しいし、生きがいになることだろう。

 

この人達に会うために、私は今から頑張らなくちゃいけないんだ。

そうしないと、後で絶対に後悔する。

 

あれが最後だって思いたくない。

待ってるよって言ってくれた人のために。私は今、勉強して、大学を目指します。

精神病棟入院生活24日目。

4.14

退院が決まった。

しかも今日から外泊だった。なんで?事実上今日が退院じゃないか。

寂しい。

すごく寂しい。

「なんかあったらまたきなよ。無理しないでね」って言ってくれる人もいるけど。

もう二度と、ここには来られないかもしれないと思うとやっぱり寂しい。

もう二度と、この人たちには会えないかもしれないと思うと、すごく寂しい。

 

「職員として今度はまた来ればいいじゃない。」

 

と言ってくれる看護師さんもいた。

それはとても嬉しかった。

今度は、医者でも看護師でも作業療法士でも心理士でも助手でも、ここで、みんなと働けたら。

どんなに嬉しいし、生きがいになることだろう。

 

この人達に会うために、私は今から頑張らなくちゃいけないんだ。

そうしないと、後で絶対に後悔する。

 

あれが最後だって思いたくない。

待ってるよって言ってくれた人のために。私は今、勉強して、大学を目指します。

病気がわたしを殺す。

4.13

 

やっと気づいた。

私自身は、全然死にたくなんてなかった。

死にたくない。死にたくなんてないのだ。

 

じゃあなんでこんなに死にそうなのか?

 

病気が私を殺すのだ。

 

生きていたい。僕には応援してくれる人達がいる。

その人たちのためだけにでも生きたい。

生きたい。やりたいことだって、夢だってみつかりかけたところだったのに、死ぬわけには行かない。

死にたくない。死んだらどうなるんだろう。怖い。

大切な人に会えなくなる。

痛い。

迷惑がかかる。

死にたくない。

 

 

死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない

 

 

死にたくないよ。

 

恋だってしてみたかった。どんな人と自分が結婚するのか見てみたかった。

親孝行がしたかった。一度でいいから、生んでくれてありがとうって私が言って、そして生んで良かったって言ってもらいたかった。

人助けがしたかった。誰かを助けて、ありがとうという言葉の重みを噛み締めたかった。

 

死にたくなんてなかったんだ

 

私は。

 

精神病棟入院生活、二十二日目。

4.12

今日は心理士さんとお話だった。

 

「時々すると良いことリスト」というものをつくった。

これをつくると、ときどきしたほうがよいことがわかって、よりよい自分でいるのに役立つらしい。

なるほど、と思った。

 

毎日これを読み返すたび、できていないことの多さに気づく。

私は後これを何回できるんだろうとか、余計なことばかり考えてしまう。